ディレクト・データ

主要な実績

私たちが過去に行ったデータ分析の事例をご紹介します。
なお予算・期間は、データ量や分析手法・項目数等によって異なります.が、過去実績ケースと同等であった場合としてご参考ください。

WEB広告運用のPDCA支援

統計的なアプローチでWeb広告運用を最適化
関与1年後に顧客獲得効率効率500%以上達成
サービス業

収益予測モデル構築

ビッグデータを解析し予測モデルを作成し、Excelツール化/予測精度90%(誤差10%以内)
エンタメ

販売予測の精度改善提案

経営と統計の両観点から生産管理のための販売予測ロジックを改善提案 /予測誤差±20%程度→±10%程度まで改善
製造業

HIGH VALUE ACTION分析

大手飲食業の顧客行動データベースを解析、短期的な収益ではない将来のロイヤルティ向上に寄与するアクションを特定
飲食サービス

商品レビューコメント分析

テキストデータ化された競合商品レビューコメントを解析し、その満足度要因や不満点を抽出して可視化レポート
製造業

BI設定代行

ビジネス課題に基づきトラッキングに必要なデータの提案から、必要な設定の代行まで実施(Big Quey/SQL使用)
飲食サービス

インターネット調査の設計分析

ビジネス課題からインターネット調査の調査票設計から集計・統計分析までサポート/ 他社事例等も踏まえた施策提案やポテンシャル推定までレポート※調査費用実費
エンタメ

データドリブンなSTP戦略立案

機械学習手法を用いて、市場を経験や勘ではなくデータに基づきセグメンテーション。自社の経営資源を踏まえたターゲティング・ポジショニング戦略まで提案※調査費用実費
エンタメ

インフルエンサー施策の効果検証

大手化粧品メーカーが実施したプローションの効果を分析/ 実績評価に加えて今後の具体的な改善策や新たなるターゲット像をポテンシャル推定と共に提案
化粧品メーカー

ビジネス統計研修

日々のレビュー分析に必要な統計知識について、実際の業務データを使用した研修メニューを構築して実施。主にExcelでの回帰分析や統計検定などの実務上のフローとコツ等を提供
ヘルスケア

訴訟対策データ分析

訴訟問題の論点となっている事項について、データから統計的にその相関関係を証明、勝訴に貢献
ヘルスケア

インタビュー調査分析

海外1000万DLのゲームアプリの日本進出におけるインタビュー調査について設計(リクルーティング含む)と分析を代行
エンタメ

ファネル分析

実施中のイベント集客の不調要因について、集客要素をファネルの観点で細分して原因をつきとめ、緊急対策案を提案し集客状況を改善 ※参考は特急料金込み
エンタメ

サブスク会員の解約理由分析

サブスク会員の解約時のコメントデータを解析し、解約要因の明確化やトレンドを把握/解約対策の施策や解約ユーザー向けの新規施策の具体的提案とポテンシャルを試算しレポート
ヘルスケア

実績の詳細

新商品の市場調査

新商品を展開していくにあたって、その市場規模や競合の状況から見込める売上の予測を行うことで、適切な投資判断のサポートを実施しました。

新商品を展開する際に、市場が商品をどれだけ求めているかは、やってみないと分からないと考える場合が多いです。
しかし、実際には他社の事例や人口データ、政府の公開している消費習慣のデータ等の様々なデータを活用する事で、新商品の売上目安などを一定程度推測する事が可能です。

「様々な新商品案それぞれの投資判断をしていきたい」というニーズに対し、単にターゲットとなる市場の情報提供だけではなく、市場データに基づいた売上規模予測を行っていきました。

売上規模を具体的に予測することにより、数字に基づいたより確からしい投資判断が可能になり、経営の効率性向上のサポートをすることができました。

サービスの最適な価格の調査

新規事業のサービス価格設定のため、アンケートの設計・調査を行った上で、最適なサービス価格設定の提案を行いました。

価格が高過ぎては売れず、安過ぎてはブランドが棄損することになるため、価格の設定は非常に困難です。
私たちは、ブランドを棄損しないと同時に顧客満足度が高い価格の調査を行うため、アンケート調査を設計段階からサポートを行いました。

アンケートを集計・分析することで、ブランドを棄損せず、顧客満足度が高い価格帯を明らかにすることができ、経営をより加速させるサポートを行うことができました。

割引施策の効果検証

過去に行った割引施策の効果検証を行い、施策の必要性の検証や効率的な施策の提案を行いました。

施策を実施すると売上数は伸びる傾向にありますが、利益額は小さくなるため必ずしも利益が大きくなるとは限りません。
企業様は様々な割引施策を実施していましたが、それが本当に利益に繋がっているのかを検証出来ていない状態でした。

そこで、割引によってその期間中に変化するトレンドや、結果的に割引施策によって生じた本当の損益を明確にすることで、
「本当のその施策があった事によって幾らの収益が生まれているのか?」という考え方から、施策の必要性について示唆の提示を行いました。

効率の良さを証明すると同時に、データ分析中に発見できた効率化可能性の提案を行うことで、より効率的で効果的な施策の実現に寄与しました。

WEB広告最適化による集客の強化

Webサイトを構築する事や広告のクリエイティブを製作する事と、データ分析では必要とされるスキルが異なります。

広告の運用は良い広告文やバナー・動画を作る事は重要ですが、「誰を狙い」「どれ位の量で」「どの様にアプローチしていくか?」を数字で考えて戦略を策定する事もまた、なくてはならない要素です。

私たちは、過去の広告運用データ分析を統計的なアプローチから行いこれまでの広告施策の効率性を明らかにすると同時に、ターゲットの選定など戦略面のサポートを実施しました。

その結果、限られた予算の中で最適な広告費の配分を提案することで広告運用の効率性を500%高めることを実現しました。

データ分析実施後も、継続してホームページの改修に伴うA/Bテストやサイト上でのアンケート等、様々なデータ分析のサポートを通じて、集客効率の向上に寄与しています。

データサイエンスを通じてビジネスを合理的な方向へ